ウズベキスタンを旅行すると必ずといっていいほど口にするのが、羊肉や油をたっぷり使った伝統料理。代表的なのは「プロフ」や「シャシリク」ですが、旅が長くなるとどうしても胃が重たくなってきます。
そんなときに救世主のように出会ったのが、タシケント中心部にあるおしゃれなイタリアンレストラン。
ホテル・ウズベキスタンから徒歩8分ほどの場所にあり、観光の合間や宿泊者にとってもアクセス抜群です。
「ここはチーズが本当に美味しい」とすすめられて行ったのですが、期待を大きく上回る味と雰囲気に感動。
今日はその体験をシェアします。
店舗情報とアクセス
- 店名:シロヴァルニャ Syrovarnya
- 場所:ホテル・ウズベキスタンから徒歩8分ほど Google Mapはこちら
- 雰囲気:落ち着いたおしゃれ空間、デートや記念日にも◎
- おすすめシーン:ウズベキスタン料理に疲れたとき/気分を変えたいとき
- その他情報:店員さんは英語堪能、クレジットカード決済可能

お店の雰囲気|おしゃれすぎる内装にテンションUP
入口からすでに高級感が漂い、中に入るとヨーロッパのカフェのようなおしゃれな内装。
温かみのあるデザインで、落ち着いた照明が心地よい空間を作っています。
タシュケントのレストランはカジュアルでシンプルな内装が多い印象でしたが、ここは別格。
「ここ本当にウズベキスタン?」と驚くほど洗練されていて、非日常感を楽しめました。
店内は現地の若いカップルやビジネスマンも多く、ちょっと特別な食事の場として利用されている雰囲気でした。

注文した料理
ブッラータチーズとトマトのフォッカッチャ(約1200円)
最初に運ばれてきたのが、自家製のブッラータチーズと新鮮なトマトがたっぷり乗ったフォッカッチャ。
石窯で焼き上げられた生地はふわふわ&外はパリッと香ばしい仕上がり。
チーズはとろけるようにクリーミーで、トマトの甘みと酸味を引き立てます。
本当はピザを食べたかったのですが辿り着かず・・・ピザを注文しなくても、このフォッカッチャで十分に満たされるほどの満足感でした。

サラダ盛り合わせ(約1500円)
メニュー名は少し長めで「Stracciatella with rocket salad and tomatoes, Tomatoes with avocado and spinach mousse with Stracciatella」。
簡単に言うと、ルッコラとトマト、アボカド、ホウレン草のムースにストラッチャテッラチーズを組み合わせたサラダです。
見た目もカラフルで華やか。
特に印象的だったのはトマトの美味しさ。日本で食べるトマトとは別物で、甘みと濃厚さが際立っていました。
ちなみにこのストラッチャテッラチーズとは、イタリア南部プーリア州発祥のフレッシュチーズ。 モッツァレラを細かく裂いた繊維状のチーズに生クリームを混ぜ合わせたもので、とろっとクリーミーで濃厚な味わいが特徴。 ブッラータチーズの中身にも使われていて、チーズ好きにはたまらない食材です。
フレッシュなトマトやアボカドと相性抜群で、旅行中に不足しがちな生野菜をしっかり美味しく食べられるのが嬉しいポイントでした。
ノンアルコールサングリア(約300円)
ドリンクはノンアルコールのサングリアをチョイス。
グラスにはパッションフルーツやベリーがゴロゴロと入っていて、見た目も華やか。
口に含むとフルーツの酸味と甘みが爽やかで、油っぽいウズベキスタン料理に慣れた胃には最高のリフレッシュになりました。
しかも値段は日本円で約300円ほど。驚くほどリーズナブルでコスパ最強です。
なぜウズベキスタンのトマトはこんなに美味しいの?
このレストランで特に感動したのがトマトの美味しさ。
なぜウズベキスタンのトマトはここまで味が濃いのか、少し調べてみました。
- 豊かな日照時間:中央アジアの気候は晴天が多く、太陽の光をたっぷり浴びることで糖度が高まる。
- 乾燥した気候:昼夜の寒暖差が大きく、野菜にぎゅっと旨みが凝縮される。
- 農薬が少なめ:ウズベキスタンでは昔ながらの農法を続ける農家も多く、自然な味わいを楽しめる。
そのため、現地で食べるトマトはフルーツのように甘く、みずみずしいのが特徴です。
日本のスーパーで買うトマトとは別次元の美味しさで、イタリアン料理との相性も抜群でした。
👇市場で売っていたトマトも色鮮やか!

料金とコスパ
- フォッカッチャ:約1200円
- サラダ:約1500円
- ノンアルコールサングリア:約300円
- パン:サービス
合計でも日本円で3,000円ほど。
日本の同クオリティのイタリアンなら倍以上してもおかしくないレベルなので、コスパの高さに驚きました。
お腹いっぱい&大満足でこの価格は、タシュケントでの外食の中でも特におすすめです。
実際に行ってみた感想
ウズベキスタン滞在中はどうしても羊肉や油っぽい料理が続きがちですが、このイタリアンレストランはそんな胃を優しく癒やしてくれる場所でした。
特に印象に残ったのは以下の3点:
1. 自家製チーズがどれも絶品
2. トマトが驚くほど甘くて濃厚
3. おしゃれな雰囲気なのにコスパが最高
「ちょっと休憩したいけど、せっかくなら美味しいものを食べたい!」という旅人にぜひおすすめしたい一軒です。
まとめ
タシュケントでおすすめのイタリアンレストランをご紹介しました。
おしゃれな内装、美味しい自家製チーズ、フルーツのように甘いトマト、そして驚きのコスパ。
伝統料理のプロフやシャシリクを十分に楽しんだあとに、ぜひ訪れてほしい場所です。
旅の合間にちょっと贅沢なひとときを過ごしたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
